Share via

Extensibility エラーおよびイベント

  • [アーティクル]

 

適用先: Exchange Server 2010 SP3

トピックの最終更新日: 2015-03-09

MicrosoftExchange Server 2010 は、Extensibility 機能およびサービスをトラブルシュートし検証できるよう、イベント ビューアーで Extensibility イベントを生成します。イベント ビューアーでは、重要度に基づいて、以下の種類のイベントが、この順序で記録されます。

  • エラー イベント

  • 警告イベント

  • 情報イベント

Extensibility エラーおよびイベント

次の表は、Extensibility エラーおよびイベントの一覧です。

イベント ID カテゴリ イベントの種類 値または説明

MSExchange Extensibility 1050

MExRuntime

警告

InternetMessageId のメッセージに対するイベント '%3' の処理中に、エージェント '%1' の実行時間が %2 ミリ秒を超えました: '%4'。これは、エージェントが 1 イベントの処理にかかる通常の時間を超えています。ただし、トランスポートはこのメッセージの処理を続行します。

MSExchange Extensibility 1051

MExRuntime

警告

イベント '%4' の処理中に、エージェント '%1' によりハンドルされない例外 '%2: %3' が発生しました

MSExchange Extensibility 1053

MExRuntime

エラー

エラー '%2' が発生したため、エージェント '%1' はエージェント インスタンスを作成できませんでした。

 © 2010 Microsoft Corporation.All rights reserved.