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Lync Server 2013 での Lync VDI プラグインの展開

 

トピック最終更新日時: 2012-10-03

Lync 2013 クライアントは、Virtual Desktop Infrastructure (VDI) 環境でオーディオとビデオをサポートします。 ユーザーは、オーディオまたはビデオ デバイス (ヘッドセットやカメラなど) をローカル コンピューター (シン クライアントや再利用されたコンピューターなど) に接続できます。 ユーザーは仮想マシンに接続し、仮想マシンで実行されている Lync 2013 クライアントにサインインし、クライアントがローカルで実行されているかのようにリアルタイムの音声およびビデオ通信に参加できます。

Lync VDI プラグインは、ローカル コンピューターにインストールされるスタンドアロン アプリケーションであり、仮想マシンで実行されている Lync 2013 クライアントでローカルオーディオおよびビデオ デバイスを使用できます。 このプラグインでは、Lync をローカル コンピューターにインストールする必要はありません。 ユーザーが仮想マシンで実行されている Lync 2013 クライアントにサインインすると、Lync はユーザーに資格情報を再入力して、ローカル コンピューターで実行されている Lync VDI プラグインとの接続を確立するように求めます。 この接続が確立されると、ユーザーは音声通話とビデオ通話を行って受信する準備が整います。