Lync Server 2013 の監視の展開チェックリスト
トピック最終更新日時: 2012-09-05
監視は各フロントエンド サーバーに既にインストールされ、アクティブ化されていますが、Microsoft Lync Server 2013 の監視データを実際に収集するには、まだいくつかの手順を実行する必要があります。 これらの手順の概要は、次のチェックリストに記載されています。
段階 |
手順 |
ロールとグループのメンバーシップ |
ドキュメント |
必要なハードウェアとソフトウェアのインストール |
監視用のバックエンド データ ストアとして機能するコンピューターに、サポートされているバージョンの Microsoft SQL Serverをインストールします。 |
ローカル管理者グループのメンバーでもあるドメイン ユーザー。 |
サポート機能ガイドの Lync Server 2013 でサポートされているハードウェア サポート機能ガイドの Lync Server 2013 でのサーバー ソフトウェアとインフラストラクチャのサポート |
監視をサポートする適切な内部トポロジを作成する |
Lync Server 2013 トポロジ ビルダーを使用して、トポロジに監視データベースを追加し、更新されたトポロジを公開します。 |
トポロジを定義するには、ローカル ユーザー グループのメンバーであるユーザー。 トポロジを発行するには、ドメイン管理者グループと RTCUniversalServerAdmins グループの場合はメンバーであるユーザー。 |
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適切な監視設定を有効にする |
グローバルスコープまたはサイト スコープで通話詳細記録 (CDR) または Quality of Experience (QoE) 監視を有効にします。 |
RTCUniversalServerAdmins グループのメンバーであるか、CsCdrConfiguration コマンドレットと CsQoEConfiguration コマンドレットへのアクセスを提供する RBAC ロールが割り当てられているユーザー。 |
操作ガイドの Lync Server 2013 での通話の詳細記録と Quality of Experience 設定の構成 |