Lync Server 2013 のセキュリティ コマンドレット
トピックの最終更新日: 2012-10-09
Microsoft Lync Server 2013 に含まれるセキュリティ コマンドレットは、主に認証とユーザー権限とアクセス許可を管理するために使用されます。 認証の管理には、さまざまなコマンドレット (証明書と暗証番号 (PIN) の認証用のコマンドレットなど) を使用できます。 さらに、いくつかのコマンドレットを使用すると、新しいロールベースのアクセス制御 (RBAC) 機能を使用して、Lync Server の管理制御を委任できます。
セキュリティ コマンドレット
セキュリティ設定に適用される多くの管理タスクは、Lync Server コントロール パネルから実行できます。 主な例外の 1 つは、ユーザーアクセス許可コマンドレットです。 ただし、すべてのセキュリティ管理タスクは、Lync Server Management Shell またはスクリプト内のコマンドレットを使用して実行できます。スクリプトを使用すると、特定のタスクを自動化できます。 セキュリティ設定の管理に直接関連するコマンドレットの一覧を次に示します。
Lync Server 2013 の証明書コマンドレットと認証コマンドレット