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List 要素 (サイト)

サイト定義から作成されたサイトに含めるリスト インスタンスを指定します。

<List
  Description = "Text"
  EmailAlias = "Text"
  EnableContentTypes = "TRUE" | "FALSE"
  EnableMinorVersions = "TRUE" | "FALSE"
  FeatureId = "GUID"
  ForceCheckout = "TRUE" | "FALSE"
  QuickLaunchUrl = URL
  RootWebOnly = "TRUE" | "FALSE"
  Title = "Text"
  Type = Integer
  Url = "URL"
  VersioningEnabled = "TRUE" | "FALSE">
</List>

属性

属性

説明

Description

オプションの Text。リストの説明です。この属性は、カスタム リスト定義をサイト定義に追加するときに、Onet.xml ファイル内の構成に指定する必要があります。この属性の値は、Schema.xml ファイルの DefaultDescription 要素に含まれる値を上書きします。

EmailAlias

オプションの Text。電子メール通知が有効な場合に、割り当ての変更時またはアイテムの更新時にアイテム所有者に通知を出すために使用する電子メール アドレスを指定します。

EnableContentTypes

オプションの Boolean。リスト定義から作成されたリスト内のコンテンツ タイプの管理を有効にするには、TRUE に設定します。

EnableMinorVersions

オプションの Boolean。リスト内のアイテムのマイナー バージョンを有効にするには、TRUE に設定します。

FeatureId

オプションの GUID。リストに関連付けるフィーチャーの GUID を指定します。

ForceCheckout

オプションの Boolean。編集するドキュメントをドキュメント ライブラリからチェックアウトするように要求するには、TRUE に設定します。

QuickLaunchUrl

オプションの Text。サイド リンク バーのナビゲーションによってリスト用に開くビュー ページの URL を指定します。

RootWebOnly

オプションの Boolean。定義から作成されたリストがサイト コレクションのルート Web サイトにのみ存在するように指定するには、TRUE に設定します。

Title

必須の Text。リストの汎用表示名です。

Type

オプションの Integer。リストのリスト テンプレートの種類を指定します。次の値は、既定のリスト テンプレートの種類を表しています。

100   汎用リスト

101   ドキュメント ライブラリ

102   アンケート

103   リンク リスト

104   お知らせリスト

105   連絡先リスト

106   イベント リスト

107   タスク リスト

108   ディスカッション掲示板

109   画像ライブラリ

110  データ ソース

111   サイト テンプレート ギャラリー

112   ユーザー情報リスト

113   Web パーツ ギャラリー

114   リスト テンプレート ギャラリー

115   XML フォーム ライブラリ

116   マスタ ページ ギャラリー

117   コード ワークフローなし

118   カスタム ワークフロー プロセス

119   Wiki ページ ライブラリ

120   リストのカスタム グリッド

130   データ接続ライブラリ

140   ワークフロー履歴

150   ガント タスク リスト

200   関連する会議リスト

201   会議の議題リスト

202   会議の出席者リスト

204   会議の決定事項リスト

207   会議の目標リスト

210   会議テキスト ボックス

211   会議に持っていく物リスト

212   会議ワークスペース ページのリスト

301   ブログ投稿リスト

302   ブログ コメント リスト

303   ブログ カテゴリ リスト

1100   案件管理

1200   管理者タスク リスト

この属性は、ListTemplate 要素の Type 属性に対応しています。

Url

オプションの Text。

リスト定義の適用先である ASPX ファイルを含むディレクトリのルートへのパスを、Web サイトのルート URL に対する相対パスで指定します。

VersioningEnabled

オプションの Boolean。リスト定義から作成されるドキュメント ライブラリのバージョン管理を既定で有効にすることを Schema.xml ファイル内で指定するには、TRUE に設定します。この属性を設定しても、既存のドキュメント ライブラリへの影響はありません。TRUE の場合は、ライブラリの作成時に [新しいドキュメント ライブラリ] ページで、ドキュメント ライブラリのバージョン管理を引き続き無効にできます。

子要素

Data

親要素

GlobalListsLists

出現回数

最小 : 0

最大 : 制約なし