Dws クラス (websvcDocumentWorkspace)
ドキュメント ワークスペース サイトと、それらに含まれるデータを管理するためのメソッドを公開します。
名前空間: websvcDocumentWorkspace
アセンブリ: STSSOAP (stssoap.dll 内)
構文
'宣言
<WebServiceBindingAttribute(Name:="DwsSoap", Namespace:="https://schemas.microsoft.com/sharepoint/soap/dws/")> _
<GeneratedCodeAttribute("wsdl", "2.0.50727.42")> _
<DesignerCategoryAttribute("code")> _
<DebuggerStepThroughAttribute> _
Public Class Dws
Inherits SoapHttpClientProtocol
'使用
Dim instance As Dws
[WebServiceBindingAttribute(Name="DwsSoap", Namespace="https://schemas.microsoft.com/sharepoint/soap/dws/")]
[GeneratedCodeAttribute("wsdl", "2.0.50727.42")]
[DesignerCategoryAttribute("code")]
[DebuggerStepThroughAttribute]
public class Dws : SoapHttpClientProtocol
備考
Document Workspace Web サービスは、ドキュメント管理のウィンドウをサポートする 2007 Microsoft Office システム アプリケーションによって使用されます。
この Web サービスによって公開されるメソッドは、次のカテゴリの機能を提供します。
ドキュメント ワークスペース サイトの管理
ドキュメント ワークスペース サイトのデータの管理
ドキュメント ワークスペース サイトのフォルダの管理
ドキュメント ワークスペース サイトのドキュメントの管理
ドキュメント ワークスペース サイトのサイト ユーザーの管理
Document Workspace Web サービスのメソッドを呼び出す前に、サーバーに対してユーザーを認証する必要があります (例を参照してください)。
Document Workspace Web サービスのメソッドは、ドキュメント ワークスペース サイトとして構成されていないサイトを含む、任意の種類の SharePoint サイトで動作します。たとえば、GetDwsMetaData メソッドを使用して、任意の SharePoint サイトに関する情報を返すことができます。
例
以下のコード例では、Document Workspace Web サービスの新しいインスタンスを初期化し、現在のユーザーの資格情報を使用してサーバーに対してユーザーを認証する方法を示します。
Dim dwsWebService As server.Dws = New server.Dws()
dwsWebService.Credentials =
System.Net.CredentialCache.DefaultCredentials
name.Dws dwsWebService = new name.Dws();
dwsWebService.Credentials =
System.Net.CredentialCache.DefaultCredentials;
継承階層
System.Object
System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
System.Web.Services.Protocols.WebClientProtocol
System.Web.Services.Protocols.HttpWebClientProtocol
System.Web.Services.Protocols.SoapHttpClientProtocol
websvcDocumentWorkspace.Dws
スレッドの安全性
この型のパブリックで静的な (Visual Basic では Shared) すべてのメンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバは、スレッド セーフであるとは保証されません。