UserX 要素 (DeploymentManifest)

増分展開時の SPUser オブジェクト定義への増分変更を表します。

DECLARATION
<xs:element name="UserX" type="DeploymentUserX" />

USAGE
<SPObject>
        <UserX
                Operation="SecurityModificationType"
                Id="xs:string"
                Name="xs:string"
                Login="xs:string"
                Email="xs:string"
                SystemId="xs:string"
                IsDomainGroup="xs:boolean"
                IsSiteAdmin="xs:boolean"
                IsDeleted="xs:boolean"
        />
</SPObject>

型

DeploymentUserX (SPUser に基づく)

属性

属性	型	説明
Email	xs:string	オプション。ユーザーの電子メール アドレスを提供します。
Id	xs:string	必須。ユーザーのメンバ ID を提供します。
IsDeleted	xs:boolean	オプション。ユーザーが削除されたかどうかを指定します。
IsDomainGroup	xs:boolean	オプション。ユーザーがドメイン グループかどうかを指定します。ユーザーがドメイン グループの場合は true、それ以外の場合は false です。
IsSiteAdmin	xs:boolean	オプション。ユーザーがサイト コレクション管理者かどうかを指定します。ユーザーがサイト コレクション管理者の場合は true、それ以外の場合は false です。
Login	xs:string	オプション。ユーザーのユーザー名を提供します。
Name	xs:string	必須。ユーザーの表示名を提供します。
Operation	SecurityModification 単純型 (DeploymentManifest)	必須。どのセキュリティ変更が許可されるかを指定する値を提供する列挙型です。
SystemId	xs:string	オプション。

子要素

なし

親要素

SPObject 要素 (DeploymentManifest)

See Also

参照

SPUser

概念

DeploymentManifest スキーマ