Windows SharePoint Services 検索で使用可能な SQL 機能
Windows SharePoint Services 検索では、SQL に基づくクエリ言語がサポートされます。ただし、ユーザー定義テーブルまたはインデックスのあるリレーショナル データベースは検索しません。そのため、多くの標準 SQL ステートメントおよび構文の機能は適用されません。次に、Windows SharePoint Services 検索でサポートされていない重要な SQL 機能の一覧を示します。
CONVERT()
CREATE VIEW ステートメント
データ定義言語
DATASOURCE ステートメント
ISO の日付とタイム スタンプ以外の日付と時刻の形式
AVG()、COUNT()、MAX()、MIN()、SUM()、およびその他の計算を使用した派生列
GRANT ステートメント
階層行セット
情報スキーマ
INSERT ステートメント
OLE DB データ型
SQL 標準の正規表現 (代わりに CONTAINS、LIKE、および MATCHES を使用)
SQL クエリのパラメータ
リレーショナル列の比較
リビジョン ID ヘッダー
REVOKE ステートメント
SCOPE エイリアスまたはリビジョン番号
SELECT ALL (重複を自動削除)
ストアド プロシージャ
構造化ドキュメントの拡張
UNKNOWN キーワード
UPDATE ステートメント
BATCH ステートメント
See Also
参照
Windows SharePoint Services 検索の SQL 拡張