Editcontentdeploymentpath : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)
操作名 : Editcontentdeploymentpath
説明
コンテンツ展開パスを編集および管理します。コンテンツ展開パスは、コンテンツの展開元と展開先のサイト コレクションの関係を定義します。パスを作成できたら、ジョブを作成し、コンテンツの展開を開始するパスにそのジョブを関連付けることができます。
重要
この操作では大文字と小文字が区別されます。大文字の "E" を使用して操作を実行すると、"Windows SharePoint Services 管理ツールで問題が発生したため、終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。" というエラー メッセージが表示されます。
構文
stsadm -o editcontentdeploymentpath
-pathname <パス名>
[-keeptemporaryfiles]
[-enableeventreceivers]
[-enablecompression]
パラメータ
パラメータ |
値 |
必須/省略可能 |
説明 |
pathname |
有効なパス ("Pathname1" など) |
必須 |
コンテンツ データベースの追加先のパス名。パス名は文字列の形式になります。 |
keeptemporaryfiles |
以下のいずれかの値 :
|
省略可能 |
一時エクスポート ファイルを移行後に削除するかどうかを指定します。 |
enableeventreceivers |
以下のどちらかの値 :
|
省略可能 |
イベントの追跡を有効または無効にします。 パフォーマンス上の理由から、インポート プロセス中は、enableeventreceivers パラメータは既定で無効になります。ただし、これらのイベントを取得する必要がある場合は (これらのイベントに依存するサードパーティ Web パーツを使用する場合など)、このパラメータを有効にしてイベントを追跡できます。 |
enablecompression |
以下のどちらかの値 :
|
省略可能 |
エクスポート パッケージの圧縮を有効または無効にします。既定で、圧縮は有効です。 |