Listlogginglevels : Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)
操作名 : Listlogginglevels
説明
listlogginglevels 操作によって、ファームに登録される診断ログのカテゴリごとに、現在のイベント ログおよびトレース ログのログ出力レベルがリストされます。ログ出力レベル では、カテゴリに関連付けられているイベントまたはトレースが重要度に基づいてイベント ログまたはトレース ログに書き込まれる際のしきい値が定義されます。カテゴリに関連付けられているイベントまたはトレースが発生しても、このカテゴリのログ出力レベルより重要度が低い場合は、イベントまたはトレースはイベント ログまたはトレース ログに書き込まれません。カテゴリに関連付けられているイベントまたはトレースが発生し、重要度がこのカテゴリのログ出力レベルと同じであるか高い場合は、イベントまたはトレースはイベント ログまたはトレース ログに書き込まれます。
構文
stsadm.exe -o listlogginglevels [-showhidden]
パラメータ
パラメータ名 | 値 | 必須/省略可能 | 説明 |
---|---|---|---|
showhidden |
<なし> |
省略可能 |
SharePoint サーバーの全体管理 Web サイトの [診断ログ] ページに表示されるカテゴリの他に、showhidden 操作によって、[診断ログ] ページでは使用できない非表示のカテゴリが表示されます。 |