SharePoint Administration Toolkit (Windows SharePoint Services)

この記事では、次のツールキット機能に関するファーム管理者向けの情報を提供します。

2009 年 8 月リリース (バージョン 4.0):

• SharePoint 診断ツール (バージョン 2.0)

• Permissions Reporting Tool

• Stsadm ツールの updatequota 操作

• Stsadm ツールの unlockfgpreport 操作

• セキュリティの構成ウィザードのマニフェスト

2009 年 2 月リリース (バージョン 3.0):

• SharePoint 診断ツール

2008 年 8 月リリース (バージョン 2.0):

• インストール パッケージは、カスタマイズおよび選択することができます。つまり、インストールまたはアンインストールするツールをユーザーが指定できます。User Profile Replication Engine ツールがインストールされている場合、カスタム インストール フォルダを選択できます。このインストール パッケージは、Quiet インストールのための /quiet スイッチもサポートしています。

• x86 と x64 のプラットフォームに対しては、インストールは自動で行われます。2008 年 4 月リリースとは異なり、セットアップの実行後に Psconfig コマンドと Stsadm コマンドを手動で実行する必要はありません。

2008 年 4 月リリース (バージョン 1.0):

• Batch Site Manager

• Stsadm コマンドライン ツールの updatealert 操作

インストールの詳細については、「SharePoint Administration Toolkit のインストール (Windows SharePoint Services)」を参照してください。

このセクションの内容 :

• SharePoint Administration Toolkit のインストール (Windows SharePoint Services)

• SharePoint Administration Toolkit のアンインストール (Windows SharePoint Services)

• MSI のスイッチと引数 (Windows SharePoint Services)

• SharePoint 診断ツール (SPDiag)

• Windows SharePoint Services 3.0 のセキュリティの構成ウィザードのマニフェスト

• Batch Site Manager (Windows SharePoint Services)

• Updatealert Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)

• Updatequota: Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)

• UnlockFGPReport: Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)