ダッシュボード デザイナーを使用してタイム インテリジェンスで動作するようにデータ ソースを構成する
適用先: SharePoint Server 2010 Enterprise
トピックの最終更新日: 2010-12-08
PerformancePoint ダッシュボードでタイム インテリジェンスを使用する場合は、適切なデータ ソースがタイム インテリジェンスで動作するように正しく構成してください。たとえば、タイム インテリジェンスを使用するダッシュボード フィルターを作成し、それを複数のレポートとスコアカードに接続するものとします。これらのアイテムに使用されるデータ ソースはすべて、タイム インテリジェンスで動作するように構成する必要があります。そうしないと、ダッシュボード フィルターは正しく機能しません。
タイム インテリジェンスで動作するようにデータ ソースを構成するには、各データ ソースでの時間の解釈方法を決定する値を指定します。PerformancePoint Services でデータ ソース接続が作成された後、[時間] タブで時間プロパティを設定します。Excel Services ブック、Microsoft Excel ブック、SharePoint リスト、Microsoft SQL Server テーブルなどのテーブル形式のデータ ソースには、SQL Server Analysis Services データ ソースとは異なる時間プロパティの設定ページがあります。
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