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音声ポリシー、PSTN 使用法レコード、およびボイス ルートの構成

 

トピックの最終更新日: 2010-12-13

音声ポリシー、PSTN 使用法レコード、およびボイス ルートは、一体的に関わり合っています。 音声ポリシーは、一連の通話機能を選択し、PSTN 使用法レコードのセット (音声ポリシーを割り当てられるユーザーまたはグループを対象に、承認される権限を指定します) にポリシーを割り当てることで、構成します。 PSTN 使用法レコードは、ボイス ルートにも割り当てられます。これにより、ルートとこの PSTN 使用法レコードの使用を許可されたユーザーが照合されます。 つまり、ユーザーはルートと一致する PSTN 使用法レコードが割り当てられている場合のみ、そのルートに電話をかけることができます。

新しいエンタープライズ VoIP を展開する場合の推奨ワークフローは、最初に該当する PSTN 使用法レコードを含む音声ポリシーを構成し、次に、該当するルートを各 PSTN 使用法レコードに割り当てることです。

note注:
ユーザー スコープを使用して音声ポリシーを作成し、それを個々のユーザーまたはグループに割り当てることもできます。

これらの各タスクを実行するための詳細ステップについては、このセクションの手順を参照してください。