Microsoft Excel から Visual FoxPro データ ソースへのアクセス

Microsoft Query がインストールされている場合は、Visual FoxPro データに接続するデータ ソースを Microsoft Excel で作成できます。

Microsoft Excel から Visual FoxPro データにアクセスするには

1. Microsoft Excel スプレッドシートを開きます。

2. [データ] メニューの [外部データの取得] を選択します。 Microsoft Query が開きます。

3. [データ ソースの選択] ダイアログ ボックスで、[その他] をクリックします。

4. [ODBC データ ソース] ダイアログ ボックスで、[新規作成] をクリックします。

5. [データ ソースの追加] ダイアログ ボックスで、[インストールされている ODBC ドライバー] リスト ボックスから [Microsoft Visual FoxPro ドライバー] を選択し、[OK] をクリックします。

6. [ ODBC Visual FoxPro セットアップ] ダイアログ ボックスで、データ ソース名を入力し、[データベースの種類] を選択し、データベースまたはディレクトリへのパスを入力して、[OK] をクリックします。

   [ODBC データ ソース] ダイアログ ボックスの [データ ソースの入力] テキスト ボックスに、新しいデータ ソース名が表示されます。

7. [OK] をクリックします。

   [データ ソースの選択] ダイアログ ボックスの [使用可能なデータ ソース] テキスト ボックスで、新しいデータ ソース名が選択されています。

8. [使用] をクリックします。

開いているクエリにテーブルを追加できるようになりました。 クエリの作成の詳細については、「 Visual FoxPro Database から Microsoft Excel にデータをインポートする」を参照してください。