次の方法で共有


ComAssembly データ型 (ASSL)

Server 要素または Database 要素に関連付けられた COM ライブラリを表す派生データ型を定義します。

構文

<ComAssembly>
      <!-- The following elements extend Assembly -->
   <Source>...</Source>
</ComAssembly>

データ型の特性

特性 説明

基本データ型

Assembly

派生データ型

なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

なし

子要素

Source

派生要素

Assembly」を参照 (Database または ServerAssemblies コレクション)

解説

ComAssembly 要素には、Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のインスタンスに関連付けられた COM ライブラリまたは SSAS のインスタンス上の特定のデータベースに関連付けられた COM ライブラリへの参照 (完全修飾ファイル名またはプログラム識別子) が含まれています。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、ComAssembly です。

参照

関連項目

ClrAssembly データ型 (ASSL)
Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手