ReportParameter 要素 (ASSL)
実行時に Microsoft Reporting Services レポートに渡されるパラメータの名前および値を格納します。
構文
<ReportParameters>
<ReportParameter>
<Name>...</Name>
<Value>...</Value>
</ReportParameter>
</ReportParameters>
要素の特性
| 特性 | 説明 |
|---|---|
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です |
要素のリレーションシップ
| リレーションシップ | 要素 |
|---|---|
親要素 |
|
子要素 |
解説
Value 要素には多次元式 (MDX) が含まれている必要があります。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、ReportParameter です。
参照
関連項目
ReportAction データ型 (ASSL)
Action 要素 (ASSL)
オブジェクト (ASSL)