次の方法で共有

DataSourcePermission 要素 (ASSL)

  • [アーティクル]

特定の Role 要素に対する DataSource データ型の既定の権限を定義します。

構文

<DataSourcePermissions>
   <DataSourcePermission xsi:type="Permission">
      <!-- No child elements other than those from Permission are defined -->
...</DataSourcePermission>
</DataSourcePermissions>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Permission

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回または複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

DataSourcePermissions

子要素

なし

解説

DataSourcePermission オブジェクトはデータベースに所有されているロールに対してのみ存在し、任意のロールに対して存在できる DataSourcePermission オブジェクトは 1 つだけです。

参照

関連項目

Role 要素 (ASSL)
オブジェクト (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手