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ReferenceMeasureGroupDimension データ型 (ASSL)

中間ディメンションを介してファクト テーブルに間接的に関連するディメンションを表す派生データ型を定義します (たとえば、Sales メジャー グループは、Customer ディメンションを介して関連する Geography ディメンションを参照できます)。

構文

<ReferenceMeasureGroupDimension>
   <!-- The following elements extend MeasureGroupDimension -->
      <IntermediateCubeDimensionID>...</IntermediateCubeDimensionID>
   <IntermediateGranularityAttributeID>...</IntermediateGranularityAttributeID>
   <Materialization>...</Materialization>
</ReferenceMeasureGroupDimension>

データ型の特性

特性 説明

基本データ型

MeasureGroupDimension

派生データ型

なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

なし

子要素

IntermediateCubeDimensionIDIntermediateGranularityAttributeIDMaterialization

派生要素

なし

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、ReferenceMeasureGroupDimension です。

参照

関連項目

Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手