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ProactiveCachingQueryBinding データ型 (ASSL)

指定されたクエリの実行を介して識別されるテーブルおよびビューの、キャッシュの再構築を必要とするデータ ソース変更に関して ProactiveCaching 要素への情報を表す派生データ型を定義します。

構文

<ProactiveCachingQueryBinding>
   <!-- The following elements extend ProactiveCachingBinding -->
   <RefreshInterval>...</RefreshInterval>
   <QueryNotification>...</QueryNotification>
</ProactiveCachingQueryBinding>

データ型の特性

特性 説明

基本データ型

ProactiveCachingBinding

派生データ型

なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

なし

子要素

QueryNotificationRefreshInterval

派生要素

なし

解説

ProactiveCachingBinding 型の継承階層のテーブルなど、ProactiveCachingBinding 型の詳細については、「ProactiveCachingBinding データ型 (ASSL)」を参照してください。

Binding 型の Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) オブジェクトのテーブルや、Binding 型の継承階層など、Binding 型の詳細については、「Binding データ型 (ASSL)」を参照してください。

ASSL でのデータ バインドの概要については、「データ ソースとバインド (ASSL)」を参照してください。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、ProactiveCachingQueryBinding です。

参照

関連項目

Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手