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ServerProperty 要素 (ASSL)

  • [アーティクル]

Server 要素に関連付けられているサーバー プロパティを定義します。

構文

<ServerProperties>
   <ServerProperty>
      <Name>...</Name>
      <Value>...</Value>
            <RequiresRestart>...</RequiresRestart>
            <PendingValue>...</PendingValue>
      <DefaultValue>...</DefaultValue>
      <DisplayFlag>...</DisplayFlag>
   </ServerProperty>
</ServerProperties>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

ServerProperties

子要素

DefaultValue、DisplayFlag、Name、PendingValue、RequiresRestart、Value

解説

ServerProperty 要素では、Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のインスタンスに関連付けられているサーバー プロパティのデータおよびメタデータを記述します。Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) の他のコレクションに含まれている要素とは異なり、ServerProperty 要素では、明示的に名前を付けられた要素の代わりに名前と値のペアを使用してサーバー プロパティを記述します。名前と値のペアによって、柔軟性および拡張性が得られます。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、ServerProperty です。

参照

関連項目

Server 要素 (ASSL)
オブジェクト (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手