ISSCommandWithParameters (OLE DB)
ISSCommandWithParameters では、SQL Server 2005 の XML と UDT (ユーザー定義型) のサポートが公開されます。これは、主要な OLE DB インターフェイス ICommandWithParameters から継承される省略可能なインターフェイスです。ISSCommandWithParameters には、ICommandWithParameters から継承される GetParameterInfo、MapParameterNames、および SetParameterInfo という 3 つのメソッドに加えて、サーバー固有のデータ型の処理に使用する 2 つの新しいメソッドが用意されています。
メモ : |
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ISSCommandWithParameters インターフェイスは、サービス コンポーネントを使用している場合に使用できますが、サービス コンポーネント自体がこのインターフェイスを使用することはありません。 |
メソッド | 説明 |
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コマンドに渡された各 UDT パラメータまたは XML パラメータごとに、1 つの SSPARAMPROPS プロパティ セット構造体を返します。他の型のパラメータの場合、戻り値はありません。 |
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序数順に各パラメータのパラメータ プロパティを設定するか、SSPARAMPROPS 構造体の配列を指定して、一括でパラメータ プロパティを設定します。 |