SQL Server でのユーザー定義型の使用
Microsoft SQL Server の UDT (ユーザー定義型) 機能には、通常のクエリ構文を使用して Transact-SQL 言語からアクセスできます。UDT は、データベース オブジェクトの定義、Transact-SQL バッチの変数、関数とストアド プロシージャ、および関数とストアド プロシージャの引数に使用できます。
このセクションの内容
- UDT テーブルと UDT 列の定義
Transact-SQL を使用して、テーブルに UDT 列を作成する方法について説明します。
- UDT データの操作
Transact-SQL を使用して、SQL Server で UDT データを操作する方法について説明します。