[プロパティ] ウィンドウでデータ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法
このトピックでは、変換元、変換、および変換先などのデータ フロー要素のプロパティを、[プロパティ] ウィンドウを使用して設定する方法について説明します。[プロパティ] ウィンドウでは、各要素のコンポーネントレベルのカスタム プロパティ、およびすべてのデータ フロー要素との共通プロパティの一覧が表示されます。
入力、出力、およびエラー出力のプロパティ、または特定の列のプロパティを設定するには、[詳細エディタ] を使用します。詳細については、「詳細エディタを使用して、データ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法」を参照してください。
コンポーネントのプロパティを表示および変更するには
Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。
[制御フロー] タブをクリックし、プロパティを表示して変更するコンポーネントが含まれているデータ フロー タスクをダブルクリックします。
データ フロー コンポーネントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
プロパティ値を表示または変更し、[プロパティ] ウィンドウを閉じます。
メモ : プロパティの多くは読み取り専用であり、変更できません。 更新されたパッケージ表示を保存するには、[ファイル] メニューの [保存] をクリックします。
参照
処理手順
コンポーネント エディタを使用して、データ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法
概念
データ フロー要素
データ フローに関する情報 (SSIS)