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[プロパティ] ウィンドウでデータ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法

このトピックでは、変換元、変換、および変換先などのデータ フロー要素のプロパティを、[プロパティ] ウィンドウを使用して設定する方法について説明します。[プロパティ] ウィンドウでは、各要素のコンポーネントレベルのカスタム プロパティ、およびすべてのデータ フロー要素との共通プロパティの一覧が表示されます。

入力、出力、およびエラー出力のプロパティ、または特定の列のプロパティを設定するには、[詳細エディタ] を使用します。詳細については、「詳細エディタを使用して、データ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法」を参照してください。

コンポーネントのプロパティを表示および変更するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. [制御フロー] タブをクリックし、プロパティを表示して変更するコンポーネントが含まれているデータ フロー タスクをダブルクリックします。

  4. データ フロー コンポーネントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  5. プロパティ値を表示または変更し、[プロパティ] ウィンドウを閉じます。

    ms140164.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    プロパティの多くは読み取り専用であり、変更できません。
  6. 更新されたパッケージ表示を保存するには、[ファイル] メニューの [保存] をクリックします。

参照

処理手順

コンポーネント エディタを使用して、データ フロー コンポーネントのプロパティを設定する方法

概念

データ フロー要素
データ フローに関する情報 (SSIS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手