次の方法で共有


AdomdError Class

サーバーまたはプロバイダに固有のエラーを表します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class AdomdError
[SerializableAttribute] 
public sealed class AdomdError
[SerializableAttribute] 
public ref class AdomdError sealed
/** @attribute SerializableAttribute() */ 
public final class AdomdError
SerializableAttribute 
public final class AdomdError

解説

AdomdError は、ステートメントまたはクエリの実行中に、プロバイダが受け取った、またはプロバイダが生成した、XML for Analysis のエラーを表します。次の表で説明するように、AdomdError のプロパティは、XML for Analysis 1.1 仕様の Error 要素のサブ要素に直接マップされます。

AdomdError のプロパティ名です。

XML for Analysis のエラーのサブ要素名です。

ErrorCode

ErrorCode

HelpLink

HelpFile

Message

Description

Source

Source

Location

Location

AdomdError オブジェクト自体は、ADOMD.NET では直接発生しません。代わりに、AdomdErrorResponseExceptionErrors プロパティ内に含まれます。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.AdomdError

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

AdomdError Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace