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データ フローにコンポーネントを追加する方法

データ フロー コンポーネントとは、データ フロー内の変換元、変換、および変換先のことです。コンポーネントをデータ フローに追加するには、データ フロー タスクを事前にパッケージ制御フローに含める必要があります。

データ フローにコンポーネントを追加するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. [制御フロー] タブをクリックし、コンポーネントを追加するデータ フローが含まれているデータ フロー タスクをダブルクリックします。

  4. ツールボックスで、[データ フローの変換元][データ フロー変換]、または [データ フローの変換先] を展開し、次にデータ フロー アイテムを [データ フロー] タブのデザイン画面にドラッグします。

  5. 更新されたパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。

参照

処理手順

データ フロー内のコンポーネントの連結方法
データ フローからコンポーネントを削除する方法
データ フロー コンポーネントでエラー出力を構成する方法

概念

データ フロー要素
データ フローに関する情報 (SSIS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手