Server.ConcatenateCaptureLog Method (Boolean, Boolean, Boolean)

キャプチャ ログを、Batch 要素 (XMLA) にラップされた、連結 XML 形式で取得し、トランザクション属性と Parallel 要素 (XMLA) を含めるかどうかを示します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
Public Function ConcatenateCaptureLog ( _
    transactional As Boolean, _
    parallel As Boolean, _
    processAffected As Boolean _
) As String

public string ConcatenateCaptureLog (
    bool transactional,
    bool parallel,
    bool processAffected
)

public:
String^ ConcatenateCaptureLog (
    bool transactional, 
    bool parallel, 
    bool processAffected
)

public String ConcatenateCaptureLog (
    boolean transactional, 
    boolean parallel, 
    boolean processAffected
)

public function ConcatenateCaptureLog (
    transactional : boolean, 
    parallel : boolean, 
    processAffected : boolean
) : String

パラメータ

• transactional
  Batch 要素のトランザクション属性を true または false に設定するかどうかを示します。

• parallel
  すべてのキャプチャ ログ エントリを Parallel 要素 (XMLA) にラップするかどうかを示します。

• processAffected
  このパラメータは将来使用するために予約されています。

戻り値

連結されたキャプチャ ログを表す String です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Server Class
Server Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace