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PerformanceQueryInterval 要素 (ADF)

アプリケーションがパフォーマンス カウンタを更新する頻度を指定します。

構文

<ApplicationExecutionSettings>
    ...
    <PerformanceQueryInterval>

要素の特性

特性 説明

データ型

duration

既定値

60 秒。

個数

ApplicationExecutionSettings 要素につき 1 個 (省略可)。

更新

アプリケーションの更新時に追加、削除、および変更できます。

要素の関係

関係 要素

親要素

ApplicationExecutionSettings 要素 (ADF)

子要素

なし。

解説

各アプリケーションには、アプリケーションの監視に役立つ情報を提供するパフォーマンス カウンタがあります。PerformanceQueryInterval 要素は、アプリケーションがパフォーマンス カウンタを更新する頻度を構成します。パフォーマンス カウンタの詳細については、「Notification Services パフォーマンス オブジェクト」を参照してください。

XML の duration データ型の書式は、PnYnMnDTnHnMnS です。XML のデータ型の詳細については、MSDN ライブラリの「Primitive XML Data Types」を参照してください。

使用例

次の例は、影響を受けるパフォーマンス カウンタを 1 時間に 1 回更新するように指定する方法を示しています。

<PerformanceQueryInterval>P0DT01H00M00S</PerformanceQueryInterval>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

パフォーマンス クエリ間隔の指定
インスタンスとアプリケーションの更新
Notification Services パフォーマンス オブジェクト

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手