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EventClass の IndexSqlSchema 要素 (ADF)

イベント テーブル上に 1 つ以上のインデックスを作成するための Transact-SQL ステートメントが含まれます。

構文

<EventClasses>
    <EventClass>
        ...
        <IndexSqlSchema>

要素の特性

特性 説明

データ型

なし。

既定値

なし。

個数

EventClass 要素につき 1 個 (省略可)。

更新

アプリケーションの更新時に追加および削除できます。

要素の関係

関係 要素

親要素

EventClass 要素 (ADF)

子要素

EventClass/IndexSqlSchema の SqlStatement 要素 (ADF)

解説

ms145895.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
IndexSqlSchema 要素を追加または削除した後、アプリケーションを更新すると、対応するイベント クラスがいったん削除され、再作成されます。同時に、このイベント クラスが使用していた SQL Server テーブルとインデックスも削除され、再作成されます。元の SQL Server テーブルに存在していたすべてのデータは、完全に削除されます。

使用例

次の例は、アプリケーション データベースの StockEvents テーブルの StockSymbol フィールドに StockIndex という名前のインデックスを作成する方法を示しています。

<IndexSqlSchema>
    <SqlStatement>
    CREATE INDEX StockIndex
    ON StockEvents (StockSymbol)
    </SqlStatement>
</IndexSqlSchema>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

イベント クラスのインデックスの定義
インスタンスとアプリケーションの更新

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手