CreationDate 要素 (ADF)
アプリケーション定義ファイル (ADF) が作成された日付を指定します。
構文
<History>
<CreationDate>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型 |
date。 |
既定値 |
なし。 |
個数 |
History 要素につき 1 個 (必須)。 |
更新 |
アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、追加と削除はできません。 |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし。 |
解説
アプリケーションの履歴を追跡する場合は、CreationDate 要素を使用してアプリケーションの最初の作成日付を追跡します。
この XML の date 型の書式は、CCYY-MM-DD です。任意でタイム ゾーンを指定することもできます。XML データ型の詳細については、MSDN ライブラリの「Primitive XML Data Types」を参照してください。
使用例
次の例は、2002 年 10 月 31 日に作成された ADF の CreationDate 要素を示しています。
<CreationDate>2002-10-31</CreationDate>
参照
関連項目
その他の技術情報
アプリケーションのバージョンと履歴の指定
インスタンスとアプリケーションの更新