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Interval 要素 (ADF)

最初の開始日時の後、イベント プロバイダを実行する間隔を指定します。

構文

<Providers>
    <HostedProvider>
        ...
        <Schedule>
            ...
            <Interval>

要素の特性

特性 説明

データ型

duration

既定値

なし。

個数

/HostedProvider/Schedule 要素につき 1 個 (必須)。

更新

アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、追加と削除はできません。

要素の関係

関係 要素

親要素

HostedProvider の Schedule 要素 (ADF)

子要素

なし。

解説

XML の duration データ型の書式は、PnYnMnDTnHnMnS です。XML のデータ型の詳細については、MSDN ライブラリの「Primitive XML Data Types」を参照してください。

ms146582.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
StartTime の値を指定した場合、Interval には 24 時間を均等に分割できる値を指定する必要があります。たとえば、15 分は有効な間隔値です。この場合、イベント プロバイダは 24 時間の間に 96 回実行されることになります。14 分の場合は 24 時間を均等に分割できないため、この値は有効な間隔値ではありません。

使用例

次の例では、ホストされるイベント プロバイダを Notification Services で 2 分間隔で実行することを指定しています。

<Interval>P0DT00H02M00S</Interval>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

ホストされるイベント プロバイダの定義
インスタンスとアプリケーションの更新

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手