次の方法で共有


EventRule の EventClassName 要素 (ADF)

対応するルールと相互に連係するイベント クラスを指定します。

構文

<SubscriptionClasses>
    <SubscriptionClass>
        ...
        <EventRules>
            <EventRule>
                ...
                <EventClassName>

要素の特性

特性 内容

データ型

string。長さは 1 ~ 64 文字の範囲です。

既定値

なし。

個数

EventRule 要素につき 1 個 (必須)。

更新

この要素は、アプリケーションの更新時に変更できます。ただし、追加と削除はできません。

要素の関係

関係 要素

親要素

EventRule 要素 (ADF)

子要素

なし。

使用例

次の例は、イベント ルールの使用するイベント クラスとして NewAuctionItems を指定する EventClassName 要素を示します。

<EventClassName>NewAuctionItems</EventClassName>

参照

関連項目

アプリケーション定義ファイルのリファレンス

その他の技術情報

イベント ルールの定義
インスタンスとアプリケーションの更新

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手