SubscriptionName プロパティ (レプリケーション ActiveX)
SubscriptionName プロパティでは、サブスクリプションの表示名を指定します。この名前が、Windows 同期マネージャのユーザー インターフェイスで使用されます。
重要 : |
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Windows 同期でのサブスクリプション作成のサポートは廃止されました。ただし、Windows 同期マネージャを使用したサブスクリプションの同期は可能です。詳細については、「Windows 同期マネージャ」を参照してください。 |
構文
object.Subscription [= value]
要素 | 説明 |
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object |
結果が「適用対象」の一覧に含まれるオブジェクトになる式。 |
value |
サブスクリプションの名前。 |
適用対象
SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
SQLMerge オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
解説
SubscriptionName が指定されていない場合、サブスクライバ名、サブスクライバ データベース、およびパブリケーションを使用してサブスクリプション名が生成されます。
SubscriptionName プロパティは保持されません。以降のマージでは、subscribername**:**subscriberdatabase という形式のプロパティが表示されます。
これは、SQL Server Management Studio でのサブスクリプションの表示名と同じ形式です。
データ型
String
属性
読み取り/書き込み
プロトタイプ C/C++
HRESULT get_SubscriptionName(BSTR *pVal);
HRESULT put_SubscriptionName(BSTR newVal);