OutputVerboseLevel プロパティ (レプリケーション ActiveX)
OutputVerboseLevel プロパティは、エージェントにより生成される出力の量を返すか、または設定します。
構文
object.OutputVerboseLevel [= value]
要素 | 説明 |
---|---|
object |
結果が「適用対象」の一覧に含まれるオブジェクトになる式。 |
value |
詳細レベルが 0 の場合、エラー メッセージだけが出力されます。詳細レベルが 1 の場合、すべての実行状況報告メッセージが印刷されます。詳細レベルが 2 (既定値) の場合、すべてのエラー メッセージと実行状況報告メッセージが出力されます。これはデバッグ時に便利です。 |
適用対象
SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
SQLMerge オブジェクト (レプリケーション ActiveX)
データ型
Long
属性
読み取り専用
プロトタイプ C/C++
HRESULT get_OutputVerboseLevel(long *pVal);
HRESULT put_OutputVerboseLevel(long pVal);
参照
関連項目
Output プロパティ (レプリケーション ActiveX)