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SubscriberDatabasePath プロパティ (レプリケーション ActiveX)

SubscriberDatabasePath プロパティは、Microsoft SQL Server のデタッチされたデータベースまたはサブスクリプション ファイルへのパスを指定します。

ms147329.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
パブリケーションをマージする Jet 4.0 (Microsoft Access) サブスクライバのサポートは削除されました。

構文

object.SubscriberDatabasePath [= value]
要素 説明

object

結果が「適用対象」の一覧に含まれるオブジェクトになる式。

value

Jet データベース、または SQL Server のデタッチされたデータベースまたはサブスクリプション ファイルへのパス。

適用対象

SQLDistribution オブジェクト (レプリケーション ActiveX)

SQLMerge オブジェクト (レプリケーション ActiveX)

解説

AddSubscription メソッド (レプリケーション ActiveX) を呼び出すときに DBADDOPTION (レプリケーション ActiveX) 定数 ATTACH_DATABASE または ATTACH_SUBSCRIPTION を使用する場合、このプロパティは必須です。

データ型

String

属性

読み取り/書き込み

プロトタイプ C/C++

HRESULT get_SubscriberDatabasePath(BSTR *pVal);
HRESULT put_SubscriberDatabasePath(BSTR newVal);

参照

関連項目

SubscriberDatasourceType プロパティ (レプリケーション ActiveX)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手