VALIDATE_TYPE (レプリケーション ActiveX)
VALIDATE_TYPE 定数は、実行の最後にサブスクライバのデータに対して実行するデータ検証の種類を指定します。VALIDATE_TYPE は、SQLMerge オブジェクトの Validate プロパティと組み合わせて使用します。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
FAST_ROWCOUNT_AND_CHECKSUM |
4 |
サブスクライバ データの高速行数検証とチェックサム検証を実行します。 |
FAST_ROWCOUNT_AND_BINARYCHECKSUM |
6 |
サブスクライバ データの高速行数検証とバイナリ チェックサム検証を実行します。BINARYCHECKSUM は、Microsoft SQL Server 2000 以降のサブスクライバではサポートされません。 |
FAST_ROWCOUNT_ONLY |
3 |
サブスクライバ データの高速行数検証のみを実行します。 |
NO_VALIDATION |
0 |
サブスクライバ データを検証しません (既定)。 |
ROWCOUNT_AND_CHECKSUM |
2 |
サブスクライバ データの完全行数検証とチェックサム検証を実行します。 |
ROWCOUNT_AND_BINARYCHECKSUM |
5 |
サブスクライバ データの完全行数検証とバイナリ チェックサム検証を実行します。BINARYCHECKSUM は、SQL Server 2000 以降のサブスクライバではサポートされません。 |
ROWCOUNT_ONLY |
1 |
サブスクライバ データの完全行数検証のみを実行します。 |
参照
関連項目
Validate プロパティ (レプリケーション ActiveX)