SnapshotGenerationAgent.DistributorEncryptionLevel Property

ディストリビュータに接続するときにスナップショットエージェントが使用する SSL (Secure Sockets Layer) 暗号化のレベルを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Replication (microsoft.sqlserver.replication.dll 内)

構文

'宣言
Public Property DistributorEncryptionLevel As Integer

public int DistributorEncryptionLevel { get; set; }

public:
virtual property int DistributorEncryptionLevel {
    int get () sealed;
    void set (int value) sealed;
}

/** @property */
public final int get_DistributorEncryptionLevel ()

/** @property */
public final void set_DistributorEncryptionLevel (int value)

public final function get DistributorEncryptionLevel () : int

public final function set DistributorEncryptionLevel (value : int)

次のいずれかの Int32 値を指定できます。

値	説明
0	SSL は使用されません。
1	SSL は使用されますが、SSL サーバー証明書が信頼された発行者によって署名されているかについての確認は行われません。
2	SSL が使用され、証明書の確認が行われます。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。