AgentProfile.Script Method

エージェントプロファイルの再作成に使用できる、Transact-SQL スクリプトを生成します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)

構文

'宣言
Public Function Script ( _
    scriptOption As ScriptOptions _
) As String

public string Script (
    ScriptOptions scriptOption
)

public:
String^ Script (
    ScriptOptions scriptOption
)

public String Script (
    ScriptOptions scriptOption
)

public function Script (
    scriptOption : ScriptOptions
) : String

スクリプト内の Transact-SQL ステートメントの一覧を含む String 値です。

ScriptOptions パラメータは、作成スクリプトと削除スクリプトのどちらを返すかを決定します。このメソッドは、既存のオブジェクトに対しても新しいオブジェクトに対しても使用できます。

サーバー上の既存のプロファイルの場合、Script メソッドを呼び出すことができるのは、ディストリビュータ側の固定サーバーロール sysadminのメンバと、ディストリビュータ側のデータベースの固定データベースロールreplmonitor のメンバだけです。

サーバー上に存在しない新しいプロファイルの場合、Script メソッドをすべてのユーザーが呼び出すことができます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。