TransArticle.SetColumnDestinationDataType Method
SQL Server 以外のパブリッシャの列データ型マッピングを設定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (microsoft.sqlserver.rmo.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub SetColumnDestinationDataType ( _
columnName As String, _
dataType As String, _
precision As Long, _
scale As Integer, _
length As Long _
)
public void SetColumnDestinationDataType (
string columnName,
string dataType,
long precision,
int scale,
long length
)
public:
void SetColumnDestinationDataType (
String^ columnName,
String^ dataType,
long long precision,
int scale,
long long length
)
public void SetColumnDestinationDataType (
String columnName,
String dataType,
long precision,
int scale,
long length
)
public function SetColumnDestinationDataType (
columnName : String,
dataType : String,
precision : long,
scale : int,
length : long
)
パラメータ
- columnName
マッピング先データ型が変更される列の名前を指定する String 値です。
- dataType
列の変更後のデータ型を指定する String 値です。
- precision
データ型の有効桁数を指定する Int32 値です。この値を指定したデータ型に適用しない場合、このパラメータを -1 に設定します。
- scale
データ型の小数点以下桁数を指定する Int32 値です。この値を指定したデータ型に適用しない場合、このパラメータを -1 に設定します。
- length
データ型の長さを指定する Int32 値です。この値を指定したデータ型に適用しない場合、このパラメータを -1 に設定します。
解説
SetColumnDestinationDataType メソッドは、SQL Server 以外のパブリッシャでのみサポートされています。
SetColumnDestinationDataType メソッドを呼び出すことができるのは、ディストリビュータ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、またはデータベースの固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。
SetColumnDestinationDataType を呼び出すと、sp_changearticlecolumndatatype を実行したのと同じことになります。
SetColumnDestinationDataType メソッドは、SQL Server 2005 以降のインスタンスを使用する場合に限り、使用できます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
TransArticle Class
TransArticle Members
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace