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DimensionAttribute.DiscretizationMethod Property

分離するために使用されるメソッドを取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
<DefaultValueAttribute(DiscretizationMethod.None)> _
Public Property DiscretizationMethod As DiscretizationMethod
[DefaultValueAttribute(DiscretizationMethod.None)] 
public DiscretizationMethod DiscretizationMethod { get; set; }
[DefaultValueAttribute(DiscretizationMethod::None)] 
public:
property DiscretizationMethod DiscretizationMethod {
    DiscretizationMethod get ();
    void set (DiscretizationMethod value);
}
/** @property */
public DiscretizationMethod get_DiscretizationMethod ()

/** @property */
public void set_DiscretizationMethod (DiscretizationMethod value)
public function get DiscretizationMethod () : DiscretizationMethod

public function set DiscretizationMethod (value : DiscretizationMethod)

プロパティ値

分離するために使用されるメソッドを表す DiscretizationMethod オブジェクトです。

解説

DiscretizationMethod の値により、DimensionAttribute または ScalarMiningStructureColumn の値を分離する (特定のグループのセットに分類する) 方法が指定されます。分離メソッドの詳細については、「分離メソッド」を参照してください。

このプロパティの値は、次のいずれかになります。

説明

Automatic

マイニング構造列における AUTOMATIC 分離メソッドに相当します。

EqualAreas

マイニング構造列における EQUAL_AREAS 分離メソッドに相当します。

Clusters

マイニング構造列における CLUSTERS 分離メソッドに相当します。

Thresholds

マイニング構造列における THRESHOLDS 分離メソッドに相当します。

EqualRanges

マイニング構造列における EQUAL_RANGES 分離メソッドに相当します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DimensionAttribute Class
DimensionAttribute Members
Microsoft.AnalysisServices Namespace