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AutoRefresh 要素 (RDL)

レポートの更新頻度を秒単位で指定します。

構文

<Report>
    ...
    <AutoRefresh>...</AutoRefresh>
    ...
</Report>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Integer

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回出現します

要素の関係

関係 要素

親要素

Report

子要素

なし

解説

指定できる AutoRefresh 要素の値は、0 ~ 2147483647 です。要素または値を省略した場合、または値をゼロにした場合、ページは自動的に更新されません。現在、HTML 表示拡張機能は、AutoRefresh を使用する SQL Server Reporting Services 表示拡張機能だけです。ただし、独立系ソフトウェア ベンダー (ISV) は、AutoRefresh をサポートする表示拡張機能を開発できます。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手