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RepeatWith 要素 (RDL)

  • [アーティクル]

データ領域を複数のページにわたって結合する場合に、レポート アイテムを繰り返し表示するデータ領域の名前を指定します。

構文

<Textbox Name="..."> <!-- or Line, Rectangle, Image, CustomReportItem -->
       ...
        <RepeatWith>...</RepeatWith>
       ...
</Textbox> <!-- or /Line, /Rectangle, /Image, /CustomReportItem -->

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です

要素の関係

関係 要素

親要素

CustomReportItem、Image、Line、Rectangle、Textbox

子要素

なし

解説

この要素の名前を持つデータ領域 (一覧、マトリックス、テーブル、またはグラフ) は、この要素の親アイテムと同じ ReportItems コレクションに存在する必要があります。

RepeatWith は、データ領域、サブレポート、データ領域またはサブレポートを含む四角形のいずれの中でも使用できません。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手