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ICustomReportItem.Process Method

  • [アーティクル]

カスタム レポート アイテムを表示し、RenderItem プロパティに配置します。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
Function Process As ChangeType

ChangeType Process ()

ChangeType Process ()

ChangeType Process ()

function Process () : ChangeType

戻り値

このメソッドは常に、None の ChangeType 列挙子の値を返します。

解説

新規 :2005 年 12 月 5 日

レポートの実行時に、レポート処理エンジンはカスタム レポート アイテムのランタイム コントロールの Process メソッドを呼び出します。Process メソッドを使用して、CustomItem プロパティに含まれているデータを解析し、カスタム レポート アイテムの画像を表示し、表示画像を RenderItem プロパティに配置することができます。その後、レポート処理エンジンは、レポートの RenderItem プロパティに含まれている画像を表示します。

詳細については、「カスタム レポート アイテムの実行時コンポーネントの作成」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ICustomReportItem Interface
ICustomReportItem Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace