NumeralLanguage 要素 (RDL)
数値の書式設定に使用する言語を指定します。
構文
<Style>
...
<NumeralLanguage>...</NumeralLanguage>
...
</Style>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String |
既定値 |
Language 要素の既定値。 |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
解説
Language 要素は、NumeralLanguage の兄弟です。 Language 要素には、Internet Engineering Task Force (IETF) RFC1766 仕様で定義されている言語コードに評価される式が含まれている必要があります。言語コードは、1 つ以上の部分で構成される文字列です。先頭の 2 文字は基本言語を表します。たとえば、英語は "en"、フランス語は "fr" です。ハイフンで区切られた 2 番目の部分は、言語のバリエーションや方言を表します。たとえば、"en-us" は米国英語を表します。
NumeralLanguage は、テキスト ボックスと集計のレポート アイテムにのみ適用されます。