Article Members
TransArticle クラスと MergeArticle クラスの、派生元の基本クラスです。
Article データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
プロテクト コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Article | Article クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
ArticleId | アーティクルの ID 値を取得します。 |
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CachePropertyChanges | レプリケーション プロパティに加えられた変更をキャッシュするか、またはすぐに適用するかを取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
ConnectionContext | Microsoft SQL Server のインスタンスへの接続を取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
CreationScript | サブスクライバでレプリケーション先オブジェクトの作成に使われる Transact-SQL スクリプト ファイルの名前と完全なパスを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DatabaseName | アーティクルでパブリッシュされるデータとオブジェクトを含むデータベース名を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Description | アーティクルの説明テキストを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DestinationObjectName | サブスクライバ側アーティクルのレプリケーション元データベース オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DestinationObjectOwner | サブスクライバ側アーティクルのレプリケーション元データベース オブジェクトのスキーマ所有者を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
IdentityRangeManagementOption | アーティクルに対する ID 範囲の管理オプションを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
IdentityRangeThreshold | 新しい範囲の ID 列値がパブリッシャまたはサブスクライバに割り当てられる値を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
IsExistingObject | サーバーにオブジェクトが存在するかどうかを取得します。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
Name | アーティクルの名前を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
PreCreationMethod | パブリッシュされたオブジェクトがサブスクリプション データベース内に既に存在する場合に行う処理を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
PublicationName | アーティクルが属するパブリケーションの名前を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
PublisherIdentityRangeSize | TransArticle オブジェクトの場合、パブリッシャのテーブル列に割り当てられる ID 値の範囲を取得します。値の設定も可能です。MergeArticle オブジェクトの場合、サーバー サブスクリプションを持つサブスクライバのテーブル列に割り当てられる ID 値の範囲を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SchemaOption | アーティクルのスキーマ作成オプションを取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceObjectName | パブリッシュされるデータベース オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceObjectOwner | パブリッシュされるデータベース オブジェクトの所有者を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SqlServerName | このオブジェクトの接続先となる Microsoft SQL Server インスタンスの名前を取得します。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
SubscriberIdentityRangeSize | サブスクライバのテーブルの ID 列に対して、別の ID 範囲を割り当てることなく挿入可能な新しい行の最大数を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Type | アーティクルの種類を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
UserData | ユーザーが独自のデータをオブジェクトにアタッチすることを許可するオブジェクト プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
VerticalPartition | すべての列がテーブル アーティクルにパブリッシュされるかどうか指定します。 |
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プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
CreateArticleAsHeterogeneous |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
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![]() |
CommitPropertyChanges | キャッシュされているすべてのプロパティ変更ステートメントを、Microsoft SQL Server のインスタンスに送信します。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
Create | TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトの現在のプロパティに基づく、SQL Server の現在接続中のインスタンス上で、新しいアーティクルを作成します。 |
![]() |
Decouple | 参照先のレプリケーション オブジェクトをサーバーから切断します。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
Load | サーバーから既存のオブジェクトのプロパティを読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
LoadProperties | サーバーから既存のオブジェクトのプロパティを読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
Refresh | オブジェクトのプロパティを再度読み込みます。 (ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
Remove | TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトの現在のプロパティに基づく、SQL Server の現在接続中のインスタンス上で、既存のアーティクルを削除します。 |
![]() |
Script | サーバー上で TransArticle オブジェクトまたは MergeArticle オブジェクトを作成または削除するための、実行可能な Transact-SQL スクリプトを生成します。 |
![]() |
ToString | ( Object から継承されます) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
CheckValidCreation | オーバーライドされます。 |
![]() |
CheckValidDefinition | オーバーライドされます。 |
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
GetChangeCommand | ( ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
GetCreateCommand | ( ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
GetDropCommand | ( ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
InternalRefresh | ( ReplicationObject から継承されます) |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
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参照
関連項目
Article Class
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace
その他の技術情報
アーティクルを定義する方法 (RMO プログラミング)
アーティクルを削除する方法 (RMO プログラミング)
アーティクルのプロパティを表示および変更する方法 (RMO プログラミング)