IdentityRangeInfo Members
ソース テーブルに ID 列が含まれる場合に、パブリッシュされるアーティクルの ID 範囲の管理設定を表す構造体です。
IdentityRangeInfo データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IdentityRangeInfo | IdentityRangeInfo クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
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パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CurrentIdentityValue | 生成された最後の ID 値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IdentityIncrement | 増分値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IdentityRangeManagementOption | レプリケーションによって使用される ID 範囲の管理オプションを取得します。値の設定も可能です。 | |
IdentityRangeThreshold | パブリッシャまたはサブスクライバに新しい ID 範囲がいつ割り当てられるのかを決定する値を取得します。値の設定も可能です。 | |
InRepublishing | マージ レプリケーション トポロジで再パブリッシュしているサブスクライバ側にアーティクルが存在するかどうかを取得します。値の設定も可能です。 | |
MaximumIdentityValue | ID 列の最大値を取得します。値の設定も可能です。 | |
NextStartingSeed | 自動 ID 範囲が有効になっている場合には、次の ID 範囲の開始位置を取得します。 | |
PublisherIdentityRangeSize | パブリッシャ側でトランザクション レプリケーション用にパブリッシュされるテーブル、または再パブリッシュしているサブスクライバ側でマージ レプリケーション用にパブリッシュされるテーブルの、ID 範囲サイズを取得します。値の設定も可能です。 | |
SubscriberIdentityRangeSize | サブスクライバ側のトランザクション レプリケーション用のテーブル、またはパブリッシャとサブスクライバの両方でのマージ レプリケーション用のテーブルの、ID 範囲サイズを取得します。値の設定も可能です。 | |
TablePublished | 既存のパブリケーションでテーブルがパブリッシュされるかどうかを取得します。値の設定も可能です。 | |
UserData | ユーザーが独自のデータをこのオブジェクトにアタッチすることを許可するオブジェクト プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 ( Object から継承されます) | |
GetHashCode | ( Object から継承されます) | |
GetType | ( Object から継承されます) | |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) | |
ToString | ( Object から継承されます) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | ( Object から継承されます) | |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
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参照
関連項目
IdentityRangeInfo Class
Microsoft.SqlServer.Replication Namespace
EnumIdentityRangeInfo