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ReportItem.ID Property

レポート上のアイテムの識別子を取得します。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property ID As String
public string ID { get; }
public:
property String^ ID {
    String^ get ();
}
/** @property */
public String get_ID ()
public function get ID () : String

プロパティ値

レポート上のアイテムの識別子を表す String 値です。

解説

新規 :2005 年 12 月 5 日

識別子は、自動生成される一意の文字列です。この識別子は、サブレポートも含めたレポート全体を通じて一意ですが、データ領域内のデータの行ごとに繰り返されます。

返された識別子には、数字のみが含まれます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ReportItem Class
ReportItem Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace