次の方法で共有


CatalogItem.Path Property

レポート サーバー データベースのアイテムの完全なパス名を取得します。読み取り専用です。

名前空間: Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005
アセンブリ: ReportService2005 (reportingservice2005.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Path As String
public string Path { get; set; }
public:
property String^ Path {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
/** @property */
public String get_Path ()

/** @property */
public void set_Path (String value)
public function get Path () : String

public function set Path (value : String)

プロパティ値

レポート サーバー データベースのアイテムの完全なパス名を表す String です。

解説

アイテムの Path プロパティは、MoveItem メソッドを使用して変更できます。SetProperties メソッドを使用して Path プロパティを変更しようとすると、エラー コード rsReadOnlyProperty の例外がスローされます。

レポート サーバー データベースのすべてのアイテムのパスの長さは、最大 260 文字です。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

CatalogItem Class
CatalogItem Members
Microsoft.WSSUX.ReportingServicesWebService.RSManagementService2005 Namespace