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ReportUrl Class

レポートに格納された URL を表します。このクラスには、URL を複数の形式に変換するメソッドが含まれており、サーバー内の URL をリダイレクトするために ReplacementRoot を処理するコードも含まれています。このクラスでは、複数のパラメータが渡される URL を生成することもできます。このクラスは継承できません。

名前空間: Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (microsoft.reportingservices.processingcore.dll 内)

構文

'宣言
<PermissionSetAttribute(SecurityAction.LinkDemand, Name:="FullTrust")> _
Public NotInheritable Class ReportUrl
[PermissionSetAttribute(SecurityAction.LinkDemand, Name="FullTrust")] 
public sealed class ReportUrl
[PermissionSetAttribute(SecurityAction::LinkDemand, Name=L"FullTrust")] 
public ref class ReportUrl sealed
/** @attribute PermissionSetAttribute(SecurityAction.LinkDemand, Name="FullTrust") */ 
public final class ReportUrl
public final class ReportUrl

解説

ReplacmentRoot は、レポート サーバー内ですべての URL に対して使用される新しい URL ルートです。これは、レポート内のリンクを他のレポートにリダイレクトするために、UI によって使用されます。既定値は、リダイレクトが行われないことを示す空の文字列です。ReplacementRoot の詳細については、「Reporting Services デバイス情報設定」で指定されている、各表示拡張機能のデバイス情報設定を参照してください。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.ReportRendering.ReportUrl

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ReportUrl Members
Microsoft.ReportingServices.ReportRendering Namespace