ImpersonationMode Enumeration
オブジェクトを処理するとき、サーバーと同期するとき、およびデータ マイニング ステートメントが OPENQUERY (DMX) であるときにサービスで使用するデータ ソースへのアクセス モードを定義します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)
構文
'宣言
Public Enumeration ImpersonationMode
public enum ImpersonationMode
public enum class ImpersonationMode
public enum ImpersonationMode
public enum ImpersonationMode
メンバ
メンバ名 | 説明 |
---|---|
Default | データベースの DataSourceImpersonationInfo オブジェクトの ImpersonationMode から継承した値を使用します。 |
ImpersonateAccount | このオプションは、サービスでアカウントを使用し、オプションでデータ ソースに関連付けられたパスワードを使用する場合に指定します。 |
ImpersonateAnonymous | 現在はサポートされていません。 |
ImpersonateCurrentUser | 現在のユーザーの権限を借用します。 |
ImpersonateServiceAccount | サービス アカウントの資格情報を使用します。 |
解説
新規 :2006 年 7 月 17 日
各データ ソース オブジェクトには、データ ソースに対するサービスの認証方法を指定する ImpersonationMode があります。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。