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sp_help_log_shipping_secondary_primary (Transact-SQL)

セカンダリ サーバーにある指定されたプライマリ データベースの設定を取得します。

トピック リンク アイコンTransact-SQL 構文表記規則

構文

sp_help_log_shipping_secondary_primary
[ @primary_server = ] 'primary_server' OR
[ @primary_database = ] 'primary_database'

引数

  • [ @primary_server = ] 'primary_server'
    ログ配布構成における、Microsoft SQL Server データベース エンジンのプライマリ インスタンスの名前を指定します。primary_server のデータ型は sysname で、NULL 値は許容されません。
  • [ @primary_database = ] 'primary_database'
    プライマリ サーバーのデータベースの名前を指定します。primary_database のデータ型は sysname で、既定値はありません。

結果セット

結果セットには、secondary_idprimary_serverprimary_databasebackup_source_directorybackup_destination_directoryfile_retention_periodcopy_job_idrestore_job_idmonitor_server、および log_shipping_secondarymonitor_server_security_mode の各列が含まれます。

解説

sp_help_log_shipping_secondary_primary は、セカンダリ サーバーの master データベースから実行する必要があります。

権限

このプロシージャを実行できるのは、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバだけです。

戻り値

0 (成功) または 1 (失敗)

参照

関連項目

システム ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

その他の技術情報

ログ配布
ログ配布テーブルとストアド プロシージャ

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手